フリーダイヤル 0120-389-418ご予約はこちらから

東京都東大和市南街4-13-22 糟谷ビル1F

東大和市で歯科・小児歯科・矯正歯科・インプラント・歯周病治療・メンテナンスを行える歯科医院

歯周病治療

料金小川歯科インプラントサイト スルガ銀行デンタルローン

歯周病について

歯周病は歯肉炎・歯周炎を総称する歯を取り巻く組織の細菌感染症です。通常の感染症とは違い複数の菌に起因していて、特定のワクチンを使用して治すことは現実的に不可能です。歯周病の一番の原因は、歯と歯肉の境目にたまるプラークです。この中には300~400種類もの細菌が含まれており、このうち歯周病の原因とされる細菌は30~40種類です。そして歯周病になるとこれらの細菌は1,000倍にも増えると言われています。
初期の歯周病はほぼ無症状に経過しますが、その後歯肉からの出血などの症状が現れ、進行してしまうと歯肉や歯根膜・歯槽骨などの歯周組織が侵され、ついには歯が抜けてしまいます。

全身疾患との関連

歯周病になると、十分に噛めなくなることで全身へエネルギー補給が不足するだけではなく、細菌が血管などを通して全身の様々な器官に広がり、悪影響を及ぼします。例えば、歯周病の人は心筋梗塞などの心疾患を発症するリスクが高いことや、細菌が気道に入り込んで肺炎を引き起こすことがあります。また特に、歯周病の組織から分泌される成分が、血糖値を下げるホルモン(インスリン)の働きを妨害し、糖尿病を悪化させることも明らかになっています。逆に歯周病が改善されると、それに伴って糖尿病も改善されるとも言われています。

糖尿病(歯周病は、糖尿病のダイ6の合併症)

糖尿病の人はそうでない人に比べ、重度の歯周病になるリスクが3倍も高いと言われています。また、歯周病の原因菌やその毒素などが血管から体に入るとインスリンが効きにくくなり、糖尿病を悪化させる場合があります。糖尿病患者が歯周病を治療すると血糖値が下がったという報告もあります。歯周病の治療・予防は積極的に。

心臓・循環器疾患(歯周病のヒトは心筋梗塞のリスクが大)

歯周炎の人はそうでない人に比べ、心筋梗塞など心臓・血管疾患を発症するリスクが、2.1~3.4倍も高いことが知られています。また、歯周炎が重篤であればあるほど、そのリスクも高くなります。これは、歯周組織の炎症で産生されたサイトカインが血管を通って心臓に波及するためで、現在このメカニズムを解明すべく、多くの研究施設で研究が進められています。

その他、歯周病は低体重児出産・呼吸器疾患・消化器疾患・骨粗鬆症などとの関連も知られています。

歯周診断書

歯周診断書では、どの程度歯周病が進んでいるのかを確認していただけます。次のようなことが記載されています。

  • 歯肉からの出血の有無
  • 歯肉から膿は出ているか
  • 歯周ポケットの深さ
  • 骨破壊の程度
  • 歯のグラつき度をあらわす動揺度

歯周病の治療法・メンテナンス

歯周病の治療では、まずは歯周ポケットにたまったプラークや歯石をきれいに除去します。その後、口腔内をきれいに維持することで、深くなってしまった歯周ポケットが元に戻り、歯肉の炎症も徐々に治まってきます。そのために大切なのが、毎日の正しいブラッシングです。歯科医院できれいにしても、またすぐにプラークがたまってしまうようでは、歯周病はなかなか改善されません。当院では、患者さんがご自分でもきちんとプラークコントロールできるように、歯磨き指導を行っています。歯の表面に付着したプラークを赤く染め、患者さんにも磨き残しやすい箇所がわかりやすいようにして、丁寧に指導していきます。患者さんのブラッシングの状況、磨き残しがあった場所やどの程度きれいに磨けているかといったことは、歯の汚れ診断書に記載され、絵とグラフでわかりやすく表示されます。

Page Top