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東大和市で歯科・小児歯科・矯正歯科・インプラント・歯周病治療・メンテナンスを行える歯科医院

メンテナンス

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むし歯も歯周病も一度壊れた部分は元通りにはなりません。また、治療を行った部分は、再びむし歯や歯周病になりやすくなっています。

そのため、治療完了後も定期的にメンテナンスを受けることが必要不可欠です。

歯科医師・歯科衛生士により治療箇所のチェックを受け、同時に新しいむし歯がないか、プラークコントロールができているかなどを調べます。そのうえで、歯のクリーニングや歯石の除去、炎症部位への対応などを行います。

メンテナンス=SPT(サポーティブペリオドンタルセラピー)について

SPT(サポーティブペリオドンタルセラピー)とは、歯周病の全ての治療が終わって病状安定と判定された場合に、病状の安定を維持するためのクリーニングを主体とした定期的な治療のことを指します。

口腔状態や病状によってSPTの間隔は適宜増減します。例えば、最初は1ヶ月ごとに来院していただき、その後は病状に応じて2ヶ月、さらに3ヶ月となることもあります。

SPT時には、口腔状況のみならず全身状況を把握し、プラークコントロールの強化指導や食生活指導等の生活習慣の改善指導を含んだ歯周病管理を行います。

また、むし歯の有無や軟組織の異常、トータルな噛み合わせや義歯の調整など、口腔内全体のチェックを行って参ります。これらを総称して『メンテナンス』と呼ぶことが一般的です。

SPTの効果については、歯周治療の長期臨床研究から、SPTが歯周治療の良好な結果を維持するうえで、きわめて重要な役割を持つことが証明されています。

Bostanciら4)は、積極治療後に継続してSPTを行うことにより、当時10年間で3.6本前後の喪失歯数であったのを0.7本前後まで減少させることができるデータを提示し、SPTが歯の生存率を上昇させるのに有効であることを報告しています。また、SPTの有無が歯周病の指標の変化と関連していることも報告されています。

Axelssonら5)は積極治療を行った患者90人をリコール群(2~3ヶ月でリコールしSPTを行う群)と非リコール群(SPTを行わない群)に分け6年間比較した結果、リコール群は0.1~0.3mmアタッチメントゲインしたのに対し、非リコール群は1.2~2.1mmほどアタッチメントロスしたと報告しています。

引用文献

  • 3)財団法人ライオン歯科衛生研究所「歯周病と全身の健康を考える」2004
  • 4)Bostanci HS, Arpak MN : Long-term evaluation of surgical periodontal treatment with and without maintenance care. J Nihon Univ Sch Dent 33 : 152-159,1991
  • 5)Axelsson P, Lindhe J : The significance of maintenance care in the treatment of periodontal disease. J Clin Periodontol 8 : 281-294,1981

当院のメンテナンス

全ての治療が終了した方あるいはメンテナンスをご希望の方に、高度で専門的な予防処置を長期間に渡って実施します。幼児からご高齢の方まで、健康から介護が必要な方まで、幅広い方を対象にしています。

ご自身で完璧な歯磨きができる方はいらっしゃいません。ベストを尽くすことはできますが、必ずどこかにプラークが残ります。それぞれの磨き癖がありますから、プラークは積もり固まって歯石となります。このままですと時間の経過と共に歯周病が進行して行きます。進行のスピードは人それぞれですが、これを防ぐには磨き残しを歯科医師・歯科衛生士の手で定期的に清掃して行く必要があります。

当院では、『予防歯科』の一つの手段として特に、メンテナンスに力を入れており、治療を終了した多数の患者さんに定期的に通っていただいています。一人一人の患者さんの状態に合わせて、適切なメンテナンスやブラッシング指導を実施するとともに、むし歯や歯肉の炎症に早期発見早期治療を併用し、患者さんのお口の健康を生涯にわたってサポートいたします。

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