
ホワイトニング|東大和市で歯科・歯医者をお探しの方は【医療法人社団 光歯会 小川歯科】まで
歯を強くしながら
魅力的な白い口元に
ホワイトニングとは
歯が黄ばむ主な理由には、たばこのヤニやコーヒー・カレー・赤ワインなどの飲食物による着色や、加齢によってエナメル質が薄くなることで内側の象牙質の黄色が目立ちやすくなる影響のほか、遺伝や服薬している薬などの影響などが挙げられます。
歯科医院での歯のクリーニングでは、歯の表面に付着している着色汚れであればほとんど落とすことができます。しかし、歯自体が変色している場合は、歯磨きや歯科医院でのクリーニングで白くすることはできません。
ホワイトニングは、歯の表面の着色を落とすだけではなく、歯の中の色素を分解して歯を白くしていく治療法です。
歯科医院での歯のクリーニングでは、歯の表面に付着している着色汚れであればほとんど落とすことができます。しかし、歯自体が変色している場合は、歯磨きや歯科医院でのクリーニングで白くすることはできません。
ホワイトニングは、歯の表面の着色を落とすだけではなく、歯の中の色素を分解して歯を白くしていく治療法です。
FAPホワイトニング
当院ではFAPホワイトニングを採用しています。FAPとは「フッ化アパタイト」の略です。FAPホワイトニングでは、歯の表面を凸凹状にした上で、強化カルシウムであるフッ化 アパタイトの層を何層にも重ねて、歯に結合させていきます。このフッ化アパタイトは歯とそっくりな成分でできており、歯を世界初の人工エナメル質で修復し、歯質を強化しながら歯を白くしていく、他に類を見ない画期的なホワイトニングです。
※自由診療です。
※妊娠中・授乳中の方には行えません。
※施術当日は非常に熱いもの・冷たいもの飲食はしみる可能性があるので控えてください。
※妊娠中・授乳中の方には行えません。
※施術当日は非常に熱いもの・冷たいもの飲食はしみる可能性があるので控えてください。
FAPホワイトニングの特徴
FAPホワイトニングは以下の特徴があります。
一般的なホワイトニングは欧米人向けに開発されたため、エナメル質が薄く、象牙質の黄色が濃く見えやすい日本人には適していないともいえます。FAP ホワイトニングは、エナメル質の薄い日本人の歯質を世界初の人工エナメルで強化し、歯を守りながらホワイトニングが行えます。
フッ化アパタイトを歯の表面に何層にも重ね、エナメル質を守りながらホワイトニングを行えるため、一般的なホワイトニングに比べて歯にしみにくいことが特徴です。
歯の表面の凸凹がフッ化アパタイトの層によってとてもなめらかになるため、歯の凸凹部分の溝に茶渋などの着色汚れが溜まらず、白さが長持ちしやすいホワイトニングといえます。
歯の表面が人工エナメル質で強化された状態になるため、むし歯の予防効果に優れています。
- 日本人の歯質に合ったホワイトニング
- 施術時に歯にしみることが少ない
- 白さが長持ちしやすい
- むし歯になりにくい
FAPホワイトニングの
流れ
施術前の歯の色調の確認
歯の色見本である専用の色調シェードで、施術前の歯の色調を確認します。
歯の表面のクリーニング
クリーニングによって歯の表面の着色やプラークなどの汚れを、施術前に除去しておきます。
唇を保護
唇を保護するためにワセリンもしくはリップクリームなどを塗ります。
口を開いて固定
口を「イ」の状態で開いたままにする器具(アングルワイダー)を装着します。口を大きく開けるために装着します。
歯ぐきの保護の準備
漂白剤から歯ぐきを保護するため、歯の輪郭に沿ってシリコンラバーを設置します。薬液の漏れをしっかりと防ぎ、歯ぐきの荒れや知覚過敏を防止します。
ホワイトニングの薬剤を作る
ホワイトニング用の漂白剤(ペースト状)を作ります。
歯にホワイトニングの
薬剤を塗る
ホワイトニングの漂白剤を、歯ぐきに付かないように注意しながら歯の表面に塗ります。塗った後は15分間そのままの状態を維持します。
薬剤を落として再び塗る
歯に塗った薬剤を歯科用ヘラで落とし、もう一度歯に薬剤を塗ります。再び15分置きます。
薬剤を取り除く
歯についている薬剤を落とし、水洗します。唇や歯ぐきに塗ったシリコンを取り除き、施術は完了です。
歯の色調のチェック
専用の色調シェードで施術後の色調を調べます。
FAPホワイトニング
Q&A
Q.治療期間・治療回数はどれくらいかかりますか?
A.週に1〜2回の施術を5回繰り返すことが基本です。開始から終了までは3〜5週間程度かかるため、余裕を持ってご相談ください。
Q.施術中の痛みはありますか?
A.施術中は、ほとんど痛みはありません。施術後は人によってしみるような痛みを感じることがまれにあります。鎮痛剤を処方する場合もありますが、痛みは治療当日のみで引いていくことがほとんどです。
Q.矯正歯科治療中でもFAPホワイトニングはできますか?
A.前歯に矯正歯科装置を装着している時期は不可です。矯正歯科治療前後はFAPホワイトニングを受けられます。
Q.FAPホワイトニングを受けた当日に気をつけることはありますか?
A.FAPホワイトニングでは、歯の表面を硬くなめらかに仕上げるため、カレーや赤ワイン、コーヒーなどの着色しやすい飲食物を口にしても、歯に着色汚れが染み込むことはありません。
Q.ホワイトニング後のアフターケアは必要ですか?
A.ご自宅での歯磨きはいつも通りで構いません。FAPホワイトニングは歯の表面をなめらかな状態にするため、汚れが付きにくくなります。しかし、汚れが付かないわけではありません。歯の白さを維持し、むし歯や歯周病を予防するためには、毎日のご自宅でのブラッシングに加えて、歯科医院での定期的な歯のクリーニングが必要です。
また、FAPホワイトニングと同様に、歯の表面に人工エナメルをコーティングしてくれる歯磨きジェル「ENAMELART」を併用すると、ホワイトニングとむし歯予防の両方に相乗効果をもたらしますので、FAPホワイトニングのアフターケアにぴったりです。この歯磨きジェル「ENAMELART」は当院で取り扱っております。
また、FAPホワイトニングと同様に、歯の表面に人工エナメルをコーティングしてくれる歯磨きジェル「ENAMELART」を併用すると、ホワイトニングとむし歯予防の両方に相乗効果をもたらしますので、FAPホワイトニングのアフターケアにぴったりです。この歯磨きジェル「ENAMELART」は当院で取り扱っております。
FAPホワイトニングの
料金 (税込み)
FAPホワイトニング | 1回15,000円 (基本的に5回以上の施術受診を お願いしております。) |
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当院で取り扱っている
歯磨剤
当院では、FAPホワイトニングと同様に歯の表面に人工エナメルをコーティングしてくれる歯磨きジェル(ENAMELART)を販売しています。ホワイトニング・むし歯予防・口臭予防・歯周病予防などに効果があります。また、FAPホワイトニングと併用すると、ホワイトニングとむし歯予防の双方に相乗効果をもたらしますので、FAPホワイトニングのアフターケアにもおすすめです。
販売価格 2,475円(税込)
販売価格 2,475円(税込)